| バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 | |
|---|---|
| Back to the Future Part II | |
| 監督 | ロバート・ゼメキス |
| 脚本 |
ロバート・ゼメキス ボブ・ゲイル |
| 製作総指揮 |
スティーブン・スピルバーグ フランク・マーシャル キャスリーン・ケネディ |
| 出演者 |
マイケル・J・フォックス クリストファー・ロイド |
| 音楽 | アラン・シルヴェストリ |
| 撮影 | ディーン・カンディ |
| 編集 | アーサー・シュミット |
| 配給 |
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| 公開 |
1989年11月22日 1989年12月9日 |
| 上映時間 | 108分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $40,000,000[1] |
| 興行収入 |
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| 前作 | バック・トゥ・ザ・フューチャー |
| 次作 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3 |
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(Back to the Future Part II)は1989年のアメリカ映画で、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の続編。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ3部作の2番目にあたる。SF映画。
シリーズの2作目と3作目は同時に製作され、6ヶ月間の間を空けて公開された。パート2は話が途中で終わってしまう物語であったため、一部の観客からは不満の声も上がったが、ロバート・ゼメキスはこの事について「ハン・ソロが解凍されるまで3年かかったことに比べたら、6ヶ月なんて大したことないよ」と述べていた。
スタッフ[]
- 監督:ロバート・ゼメキス
- 製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ
- 脚本:ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル
- 音楽:アラン・シルヴェストリ
- 撮影:ディーン・カンディ
- SFX:ILM
キャスト[]
詳細はバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの登場人物を参照
| 役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | ||
|---|---|---|---|---|
| ソフト版 | テレビ朝日版 | |||
| マーティ・マクフライ (Marty McFly) マーティ・マクフライJr. (Marty McFly Junior) マーリーン・マクフライ (Marlene McFly) |
マイケル・J・フォックス | 山寺宏一 | 三ツ矢雄二 | |
| エメット・ブラウン博士 (ドク) (Dr. Emmett "Doc" L. Brown) | クリストファー・ロイド | 青野武 | 穂積隆信 | |
| ビフ・タネン (Biff Tannen) グリフ・タネン (Griff Tannen) |
トーマス・F・ウィルソン | 谷口節 | 玄田哲章 | |
| ロレイン・ベインズ・マクフライ (Lorraine Baines McFly) | リー・トンプソン | 佐々木優子 | 高島雅羅 | |
| ジェニファー・パーカー (Jennifer Parker) | エリザベス・シュー | 勝生真沙子 | 佐々木優子 | |
| ジョージ・マクフライ (George McFly) | ジェフリー・ウェイスマン | 富山敬 | 千田光男 | |
| ジェラルド・ストリックランド (Mr. Gerald Strickland) | ジェームズ・トールカン | 大木民夫 | 宮内幸平 | |
| ゴールディー・ウィルソン3世 (Goldie Wilson III) | ドナルド・フュリラブ | 小室正幸 | 江原正士 | |
| ニードルス (Douglas J Needles) | フリー | |||
| データ (Data) | リッキー・ディーン・ローガン | 星野充昭 | 荒川太郎 | |
| スパイク (Spike) | ダーリーン・ヴォーゲル | 坂本千夏 | ||
| ホワイティ (Whitey) | ジェイソン・スコット・リー | 小室正幸 | ||
| テリー (Terry) | チャールズ・フライシャー | 秋元羊介 | 屋良有作 | |
| イトー・フジツー (Ito T Fujitsu) | ジェームズ・イシダ | 秋元羊介 | 藤本譲 | |
| スキンヘッド (Skinhead) | J・J・コーエン | 星野充昭 | 二又一成 | |
| 3-D | ケイシー・シーマツコ | |||
| マッチ (Match) | ビリー・ゼイン | 星野充昭 | ||
| ビデオゲームの少年#1 | イライジャ・ウッド | 真柴摩利 | ||
| ビデオゲームの少年#2 | ジョン・ソーントン | 大谷育江 | 亀井芳子 | |
| ウェスタン・ユニオンの男 | ジョー・フラハティ | 納谷六朗 | ||
| ビフ・タネン博物館のナレーター | ニール・ロス | 納谷六朗 | 千田光男 | |
- 吹き替えのソフト版はビデオ・LDおよびDVDに収録
- 2008年12月19日にユニバーサルの「思い出の復刻版DVD」シリーズの第一弾としてテレビ朝日版の吹き替えが収録されたDVDが発売。
脚注[]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 “Back to the Future Part II (1989)” (英語). Box Office Mojo. 2010年4月11日閲覧。
- ↑ “日本映画産業統計 過去配給収入上位作品 (配給収入10億円以上番組) 1990年(1月~12月)”. 社団法人日本映画製作者連盟. 2010年4月11日閲覧。
- ↑ 第1作の流用シーン
関連項目[]
- スカイカー
外部リンク[]
テンプレート:BTTF テンプレート:ロバート・ゼメキス監督作品