種類 | 株式会社 |
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市場情報 |
東証1部 9605
大証1部 9605 |
本社所在地 |
〒104-8108 東京都中央区銀座3丁目2番17号 |
設立 | 1949年(昭和24年)10月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 映画の製作・宣伝・配給・興行等 |
代表者 | 代表取締役社長 岡田裕介 |
資本金 | 117億709万2928円 |
発行済株式総数 |
1億4768万9096株 (2011年3月31日現在) |
売上高 |
連結:1088億円 単体:541億円 (2011年3月期) |
純資産 |
連結:1056億円 単体:362億円 (2011年3月31日現在) |
総資産 |
連結:2133億円 単体:1316億円 (2011年3月31日現在) |
従業員数 |
連結:1000名 単体:322名 (2011年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
テレビ朝日 11.31% TBSテレビ 8.23% バンダイナムコHD 4.83% (2011年3月31日現在) |
主要子会社 |
東映ラボ・テック 東映アニメーション タバック 東映テレビプロダクション 東映ビデオ 東映衛星放送 東映エージエンシー ティ・ジョイ(T-joy) テイ・アンド・テイ映画興行ほか |
関係する人物 | 大川博、五島昇(東急グループ初代総帥)、横井英樹(ホテルニュージャパン元社長)、岡田茂、高岩淡 |
外部リンク | www.toei.co.jp/ |
特記事項:兄弟会社のテレビ朝日は持分法適用関連企業である。 アニメ制作子会社の東映アニメーションはテレビ朝日・フジ・メディアHDの持分法適用関連企業でもである。 |
東映株式会社(とうえい、TOEI COMPANY, LIMITED)は、日本の映画の製作・配給・興行会社。
一般には映画会社として知られる。2005年現在、直営の映画館34館、東京と京都の2つの撮影所を保有する。テレビ朝日の大株主[1]としても有名であり、同時にテレビ朝日が東映の筆頭株主になっている[2]。
沿革[]
1949年(昭和24年)10月1日設立の東京映画配給(とうきょうえいがはいきゅう)が1951年(昭和26年)、東京・大泉の旧新興キネマ東京撮影所を買収して貸スタジオを経営。やがて映画製作に進出した太泉映画(おおいずみえいが)と1938年(昭和13年)設立で東急東横線の沿線開発を目的に、東京の渋谷や横浜で映画館を経営していたが、戦後大映より京都第2撮影所(旧新興キネマ京都撮影所)を賃借して映画製作に進出した東横映画(とうよこえいが)を吸収合併、社名を東映と改めて出発した。 東横映画を吸収したことからも判る様に設立には東京急行電鉄が関わっている。阪急電鉄創業者の小林一三が東宝を作ったように、五島慶太は東映を作った[3]。東横映画には、マキノ光雄と根岸寛一を中心に、大陸から引き上げた満州映画協会OBが製作スタッフとして参加しており、そのまま東映に移行した彼らは松竹、東宝、大映に継ぐ後発映画会社である「第四系統」として誕生した会社を担うことになる。上記のように企業としては戦後派であるが、撮影所は東西ともに帝キネ→新興→大映第二(東横)を引き継いでおり、徹底して大衆娯楽路線を重視する路線も引き継ぐ。
1950年代に入ると、戦前から活躍する時代劇スターの片岡千恵蔵、市川右太衛門、月形龍之介、大友柳太朗を擁し、さらに東映娯楽版によって若者に人気を得た中村錦之助、東千代之介をデビューさせ、大川橋蔵、北大路欣也らを加え、東映時代劇ブームを巻き起こして、1956年(昭和31年)には松竹を抜いて配給収入でトップとなり黄金時代を築いた。しかし、明朗な勧善懲悪の東映時代劇は1960年代に入ると行き詰まり、末期にリアリズムの集団時代劇を生み出すものの終焉[4][5]。映画不況が始まった1960年代に入ると時代劇は客が入らなくなり、コストダウンのため1963~64年にかけて、京都撮影所の大リストラを敢行し、東映テレビ・プロダクション、東映動画へ大半の従業員が配転される。また取締役俳優である片岡千恵蔵、市川右太衛門の両御大は取締役の地位は留任するもの専属契約が切られ、右太衛門は映画から引退。演出料が非常に高い渡辺邦男、松田定次、佐々木康などの時代劇の大御所監督にも辞めてもらった。
一方、東映現代劇からは1950年代半ばから1960年代前半にかけ波島進、江原真二郎、中原ひとみ、高倉健、佐久間良子、水木襄、梅宮辰夫、三田佳子、千葉真一らがデビューしている。1957年(昭和32年)には東京・大泉撮影所の隣に動画専用スタジオを建設し、前年に日動映画を合併して設立した東映動画(現・東映アニメーション)を移転させた。1958年(昭和33年)には競合会社よりもいち早くテレビ映画の製作に着手。同年に大泉に東映テレビ・プロダクションとその撮影所を設ける。観客動員No.1となった東映は1960年(昭和35年)に第二東映(1年後にニュー東映と改称)を設立し、制作本数を倍増して日本映画界の売上50%のシェアを目指したがうまくいかず、2年で解散した。
1963年(昭和38年)からは時代劇に代わって、明治期から昭和初期を舞台にし勧善懲悪の世界の時代劇の変種でもある[6]仁侠物を京都撮影所で量産してブームを作った(東映任侠映画)。1965年(昭和40年)以降からは鶴田浩二、高倉健、藤純子らを擁した任侠路線が10年ほどで行き詰まると、1973年(昭和48年)以降は、菅原文太の『仁義なき戦い』シリーズに始まる実録物が人気を呼んだが実録路線は3年から4年で終わり、プログラムピクチャーとしてのヤクザ映画路線も終了した[7][8]。1975年(昭和50年)からは東京撮影所の『トラック野郎』シリーズが人気を呼んだ。
この間、1954年(昭和29年)にはプロ野球・東急フライヤーズ(現北海道日本ハムファイターズ)の運営を東京急行電鉄から受託し、東映フライヤーズとした。また、1959年(昭和34年)開局の日本教育テレビ(現在のテレビ朝日)に資本参加し同局番組の有力な供給源となるなど、来るべきテレビ時代に先手を打った。ところが、1964年(昭和39年)9月30日には資本面で東急から分離独立する。この背景には嫌々ながら東映の社長に派遣され、多重債務を抱え自転車操業で倒産寸前だった同社の再建を成功させた大川博と、東急本体を引き継ぎ東急グループの基本を沿線開発に据えた五島昇との間に確執があったと言われている。東映フライヤーズは引き続き共有の形を採った。
1960年代半ばから映画の斜陽化が顕著になると、ヤクザもの映画で観客動員を保つ一方で、1971年(昭和46年)二代目社長に就任した岡田茂は、テレビに取り込まれない客層を狙い実録任侠ものやエログロものを量産して興行収入で他社を圧倒した。また時代劇が斜陽になったことから1975年(昭和50年)に京都撮影所のオープンセットの維持を画して、一部を東映太秦映画村とした。1966年(昭和41年)、日本教育テレビ持株の半数を朝日新聞社へ譲渡し、成績不振と黒い霧事件の余波で観客数が伸び悩んでいた東映フライヤーズを東急と共に1972年(昭和47年)オフに日拓ホームに売却。その一方で、シティホテルや不動産分譲、撮影所余剰地の複合施設開発など新規事業を開拓して事業の再構築を行った。本業の映像部門でも、香港映画限定ながら洋画配給部門を新設し邦画部門の不振を補ったほか、劇場用映画以外にテレビ映画の制作にも積極的に取り組んだ。
1980年代に入ると、これまで得意としてきたアウトローものやヤクザ映画が苦戦するも、角川春樹が製作したいわゆる角川映画を数多く配給して好成績をあげた。『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズは1980年代前半に人気を呼び、『極道の妻たち』や宮尾登美子原作作品など女性路線も開拓した。一方、1960年代に始まった東映まんがまつりは、『ドラゴンボール』シリーズの人気で1980年代後半から1990年代前半まで東映アニメフェアとして高い人気を誇ったが、1996年(平成8年)からは凋落していった[9]。東映自体もまた、角川映画の勢いとアニメ映画の全盛期が過ぎて、1990年代に入るとそれまで東宝と拮抗していた興行成績が引き離されていった[10]。
1989年(平成元年)からは東映Vシネマというオリジナルビデオをリリースすることで映画の制作数を補うなど、スクリーン以外での映像展開を積極的に進めて対応を図っている。
2011年(平成23年)8月11日、自社新レーベル「TOEI TRY△NGLE」(東映トライアングル)を発足し、国際営業部が約30年ぶりに日本国外映画の買い付け、配給を行うことを発表[11]。
社風[]
東映は、経理畑出身の大川博による徹底した予算主義と、徹底作品中心による大衆路線を採用した[12][13][14][15]。無駄なフィルムを使うと即座に始末書を書かせられたと言われる[16]。
スター・システムと撮影所システムによって、特に時代劇全盛期には、序列化されたスターを頂点としてスタッフと俳優が派閥化されていた[17]。スターについても男性スターが中心で、女優はいわゆるお姫様女優であった[18][19][20]。時代劇ブームが終焉した1960年代以降は、ヤクザ映画やアウトローによるエロと暴力の路線の映画制作を行い、この路線を不良性感度と標榜[21]。1980年代半ばの『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズまでこの路線で集客した[22]。しかし、鶴田浩二や高倉健など二枚目スターが看板の任侠路線には女性客も入っていたが、1970年代半ばからの実録路線以降からは男性客が多くなっていき[23]、犯罪や暴力の映画から女性客は離れていった[24]。
映画・テレビ作品とも当たった作品はすぐにシリーズ化され、「網走番外地」、「仁義なき戦い」、「仮面ライダー」、「暴れん坊将軍」、「はぐれ刑事純情派」、「相棒」など、タイトルにパート○○と付けずにインターバルを挟みながら継続させるなど、そのほとんど10年ないし20年は続く長期シリーズとなっている。
さらにここ数年は連続ドラマを「最終回」と銘打って終わらせた後に「スペシャル」と称して継続させるという前言撤回的な手法を用いている。[25] だがこの風習が蔓延しすぎた影響か、酷似した方式で最終回を展開した「仮面ライダーディケイド」では放送後にテレビ朝日の社長が謝罪するという異例の事態にまで発展した。
正社員の採用において学歴や縁故を大変重視しており、中島貞夫の著書によると東大、早大、慶大、日大芸術学部、京都撮影所枠で京大、同大以外の学生は採用に至ることは縁故以外ではなかったという。しかしながら、近年、この傾向は弱くなりつつあり、上記の大学卒以外や専門学校卒からの採用も多くなってきている。また、一時期エース監督として屋台骨を支えた鈴木則文、関本郁夫はそれぞれ立命館大学中退、工業高校卒であり、このように他の大手で戦後に大卒でない採用社員を監督として活躍させた例はほとんどない。また、東映採用ではないが新東宝から移籍し1960年代東映きってのヒットメーカーとなった石井輝男は旧制中学卒であり、1970年代のエース深作欣二は日大芸術学部ではあるが映画学科ではなく文芸学科の卒業。少なくとも撮影所には採用人事の学閥重視を一蹴するような実力主義が見られる。
大川親子、岡田親子ともに最初はサラリーマン的立場であった幹部が実質上の世襲経営者化する例が続いており、強烈な指揮権によってもっとも製作カラーの鮮明な映画会社であり続けている。おしゃれなデートコースとしての映画館という風潮とは対極に位置することもあり、ライバルであった東宝には大きく水をあけられたものの、早々に自社製作を事実上中止した同社とは対照的にテレビ、アニメを含め徹底した自社製作を貫いてきた。
オープニング[]
東映映画のオープニングといえば3つの岩に荒波が打ち付け、三角形のロゴマークが飛びだすシーンが有名で、アニメ・ゲームやバラエティでしばしばパロディにされる事もある。1970年代のヤクザ映画全盛期には、莫大な興行収入を得ながらもスタッフやキャストへの金払いが悪かった事、強引なブッキングを強いた事などから、「東映の三角マークは義理欠く恥欠く人情欠くの三欠くだ」と揶揄された。
3つの岩は、東映の前身である東京映画配給、太泉映画、東横映画の3社の統合と結束をイメージしている。
社内での正式な呼び名は「荒磯に波」である。撮影場所は千葉県銚子市犬吠埼とされている。1955年(昭和30年)公開の『血槍富士』(内田吐夢監督作品)で初めてオープニングに登場し、1957年(昭和32年)公開の『旗本退屈男 謎の蛇姫屋敷』(佐々木康監督作品)から毎回使われるようになった[26]。現在使われているものは4代目になる。
現在のオープニングは、CG加工された画面が現れた後、一転して波飛沫が岩にかかるおなじみのシーンに変わる。そこにはすでにロゴマークがあり、かつてのように岩の合間から飛びだしてこない。
基本的に同時代に公開された作品は、全て共通のオープニングの映像が用いられている。例えば、深作欣二の『火宅の人』で作品内容に沿うように木村大作が日本海で新たに撮影したオープニングを使おうとしたところ、岡田茂社長から「会社の顔を変えるとは何事だ」と一喝されて、却下された[27]。例外として、中島貞夫の『にっぽん'69 セックス猟奇地帯』は、当時スタンダード・サイズのオープニングが紛失していたため、銚子の灯台で撮り直されている[28]。
テレビ[]
映画と並び会社の中核とされるのがテレビ向け作品である。
映画会社の中では東映がテレビに最も積極的であり、日本教育テレビ(NET、現・テレビ朝日)の設立にあたっては資本参加をし、1958年(昭和33年)5月にテレビ課を設けた。さらに1958年(昭和33年)7月に東映テレビ・プロダクションを設立して、東京撮影所と京都撮影所でテレビ映画の制作を開始した。1959年(昭和34年)2月から放送開始の『風小僧』がその第1弾である。初期においては制作したテレビ映画は放送の3ヶ月後に劇場向けの添え物として再編集し、東映特別娯楽版として配給も行う再利用も行っていた。そして1961年(昭和36年)にNETとテレビ映画制作の業務提携を結び、1969年(昭和44年)には年に35シリーズ、826本を制作した[29][30]。
東映製作のテレビ作品は基本的に物語・構成面にはあまり力を入れておらず、回を追うごとに基本設定や全体的な展開が変わることは日常茶飯事に近い。 またオープニングやエンディングも初回とそれ以降で微妙に映像・音修正を加えることが多い。
株式会社東映テレビ・プロダクションは、放送したテレビ映画を劇場向けに配給するために1959年(昭和34年)2月に東映テレビ映画株式会社と商号を変更し、さらに5月に第二東映株式会社となったため、1959年(昭和34年)11月に新たにテレビ映画制作業務を行う法人としてかつての同名の株式会社東映テレビ・プロダクションを設立した[31]。1964年には、東映京都撮影所の敷地内に東映京都テレビ・プロダクションが発足[32]。
東西の東映テレビ・プロは、NETが50%資本参加したために原則として筆頭株主であるNET専門の制作であった[33]。1960年代半ばまでは業界的にはNET系のプロダクションと見られていたと、キャラクター作品担当のプロデューサーだった平山亨は後日雑誌「宇宙船」で回顧している。逆にNETの側は基本的に外注は東映が独占するという取り決めがあった[34]。NET以外の他局には、東映東京撮影所内に新たに設けられた東映東京制作所と、京都では京都撮影所とは別機構として設けられた東映京都制作所の両制作所が制作を請け負うことになった。京都制作所は後に東映太秦映像と改称された[35]。
東映京都テレビ・プロは時代劇や近代もの、京都が舞台の現代劇を、東映太秦映像は別会社の制作下請けを、東映東京制作所(大泉および生田スタジオ)は主にキャラクターものを、東映テレビプロ(大泉)は物語中心の作品を、それぞれ鎬を削りながら量産を続けた。
70年代以降のキャラクターものに関しては他社の多くが原作なしなのに対し、東映では原作者を用いており、特に石ノ森章太郎とのタッグが多かった。
テレビ参入当初からテレビ時代劇は、1959年(昭和34年)のNETの開局からレギュラー枠として制作が続けられて一時は大きな柱だったが、時代劇の減少に伴い、東映京都撮影所の本編スタッフが時代劇も手がけるようになり、1988年(昭和63年)の『名奉行 遠山の金さん』の第1シリーズが終了した時点で時代劇を主としてきた京都の東映京都テレビ・プロは解散[36]。さらに2007年(平成19年)9月をもってテレビ朝日の東映制作のレギュラー時代劇は消滅している[37]。
1964年(昭和39年)から映画館で上映されていたプログラム「東映まんがまつり」では子供向けのアニメや特撮などのテレビ作品はテレビからのエピソードがそのまま上映されていたが、1980年代頃からは新作が増えてテレビの再利用はなくなっていった。
主なプロデューサー[]
映画[]
- 大川博
- 岡田茂
- 俊藤浩滋
- マキノ光雄
- 日下部五朗
- 天尾完次
テレビ[]
- 近藤照男
- 渡辺亮徳
- 平山亨
- 佐伯明
- 杉井進
- 田村嘉
- 宮川輝水
- 吉川進
チームで活動し、一人の業績に出来ない場合は「八手三郎」。
主な監督[]
- 内田吐夢
- 竹本弘一
- 渡辺邦男
- 松田定次
- 今井正
- 佐々木康
- マキノ雅弘
- 佐伯清
- 萩原遼
- 内出好吉
- 河野寿一
- 深田金之助
- 小沢茂弘
- 加藤泰
- 石井輝男
- 山下耕作
- 工藤栄一
- 深作欣二
- 佐藤純彌
- 中島貞夫
- 鈴木則文
- 降旗康男
- 村山新治
- 倉田準二
主な脚本家[]
- 伊上勝
- 石森史郎
- 比佐芳武
- 笠原和夫
- 村尾昭
- 野上龍雄
- 高田宏治
- 掛札昌裕
- 成澤昌茂
- 結束信二
- 鳥居元宏
主な音楽家[]
- 高橋半
- 小沢秀夫
- 富永三郎
- 渡辺宙明
- 冨田勲
- 菊池俊輔(菊地俊輔)
- 八木正生
- 津島利章
主なカメラマン[]
- 飯村雅彦
- 出先哲也
- 仲沢半次郎
- わし尾元也
- 中島芳男
- 吉田貞次
- 坪井誠
主な俳優(男性)[]
時代劇[]
- 大友柳太朗
- 市川右太衛門
- 片岡千恵蔵
- 東千代之介
- 近衛十四郎
- 月形龍之介
- 加賀邦男
- 中村錦之助
- 大川橋蔵
- 片岡栄二郎
- 里見浩太郎
- 大河内傳次郎
- 津島進
- 志村喬
- 柳永二郎
- 岡田英次
- 進藤英太郎
- 黒川弥太郎
- 坂東好太郎
- 古石孝明
- 大里健太郎
- 河原崎長一郎
- 山城新伍
- 西村晃
- 有川正治
- 伏見扇太郎
任侠[]
- 鶴田浩二
- 高倉健
- 若山富三郎
- 池部良
- 河津清三郎
- 水島道太郎
- 大木実
- 安部徹
- 由利徹
- 天津敏
- 山本麟一
- 汐路章
- 潮健児
- 村田英雄
- 渡辺文雄
- 北島三郎
- 待田京介
- 林彰太郎
- 藤山浩二(藤山浩一)
現代劇[]
- 南原宏治
- 三國連太郎
- 梅宮辰夫
- 千葉真一
- 谷隼人
- 南廣
- 宇佐美淳
- 高木二朗
- 船山汎(船山裕二)
- 三原浩
- 舟橋元
- 沼田曜一
- 波島進
- 水木襄
- 小川守
- 水原一郎
- 小野透
- 江原真二郎
- 曽根晴美
- 倉田保昭
- 石橋雅史
- 矢吹二朗(千葉治郎)
- 真田広之
- 仲村トオル
- 清水宏次朗
- 片霧竜二
実録[]
- 松方弘樹
- 菅原文太
- 安藤昇
- 北大路欣也
- 小林旭
- 渡瀬恒彦
- 佐分利信
- 金子信雄
- 小池朝雄
- 名和宏
- 田中邦衛
- 高宮敬二
- 室田日出男
- 内田朝雄
- 八名信夫
- 三上真一郎
- 野口貴史
- 志賀勝
- 岩尾正隆
- 大前均
- 西田良
- 堀田眞三
- 小林稔侍
- 福本清三
- 川谷拓三
- 伊吹吾郎
- 北斗学
- 司裕介
- 桜木健一
- 片桐竜次
- 成瀬正孝
- 片霧竜二
特撮[]
- 大村文武
- 長谷部健
- 宮内洋
主な俳優(女性)[]
- 美空ひばり
- 丘さとみ
- 長谷川裕見子
- 入江若葉
- 木暮実千代
- 桜町弘子
- 高千穂ひづる
- 花柳小菊
- 千原しのぶ
- 瑳峨三智子
- 阿井美千子(阿井三千子、百ちとせ)
- 宇治みさ子
- 久保菜穂子
- 三条美紀(三條美紀)
- 風見章子
- 大川恵子
- 田代百合子
- 雪代敬子
- 中原ひとみ
- 青山京子
- 花園ひろみ
- 浦里はる美
- 故里やよい
- 月丘千秋
- 植木千恵
- 中村雅子
- 円山栄子
- 春丘典子
- 光岡早苗
- 高島淳子
- 小林裕子
- 中里阿津子
- 小宮光江
- 佐久間良子
- 星美智子
- 新井茂子
- 岡田敏子
- 園ゆき子
- 三田佳子
- 藤田佳子
- 山東昭子
- 三島ゆり子
- 喜多川千鶴
- 二階堂有希子
- 三原葉子
- 花柳小菊
- 木村俊恵
- 宮園純子
- 大原麗子
- 藤純子
- 小川知子
- 浜木綿子
- 中原早苗
- 渚まゆみ
- 野川由美子
- 工藤明子
- 藤浩子(藤宏子)
- 中村英子
- 梶芽衣子
- 池玲子
- 杉本美樹
- 橘真紀
- 小泉洋子(沢野火子)
- 山内えみ子(山内恵美子、山内絵美子)
- 松平純子
- 多岐川裕美
- 堀越陽子(堀越光恵)
- 中島ゆたか
- 志穂美悦子
- 松田英子
- 若原瞳
主要映画[]
1950年代(東映時代劇、東映現代劇)[]
- 日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声
- ひめゆりの塔
- 米
- 純愛物語
- にっぽんGメンシリーズ
- 血槍富士(片岡千恵蔵主演)
- 警視庁物語シリーズ
- 大菩薩峠シリーズ(片岡千恵蔵主演)
- いれずみ判官シリーズ(片岡千恵蔵主演)
- 旗本退屈男シリーズ (市川右太衛門主演)
- 水戸黄門シリーズ(月形龍之介主演)
- 快傑黒頭巾シリーズ(大友柳太朗主演)
- 新諸国物語笛吹童子シリーズ(中村錦之助主演)
- 新諸国物語紅孔雀シリーズ(中村錦之助主演)
- 一心太助シリーズ(中村錦之助主演)
- 若さま侍捕物帖シリーズ(大川橋蔵主演)
- 新吾十番勝負シリーズ(大川橋蔵主演)
- 花笠若衆(美空ひばり出演)
1960年代(東映時代劇、東映任侠映画)[]
- 丹下左膳シリーズ(大友柳太朗主演)
- 右門捕物帖シリーズ(大友柳太朗主演)
- 宮本武蔵シリーズ(中村錦之助主演)
- 十三人の刺客(片岡千恵蔵主演)
- 柳生武芸帳シリーズ(近衛十四郎主演)
- 人形佐七捕物帖シリーズ(若山富三郎主演)
- 瞼の母(中村錦之助主演)
- ちいさこべ(中村錦之助主演)
- 冷飯とおさんとちゃん(中村錦之助主演)
- 関の弥太っぺ(中村錦之助主演)
- 沓掛時次郎 遊侠一匹(中村錦之助主演)
- 飢餓海峡
- 五番町夕霧楼
- 越後つついし親不知
- 廓育ち
- 東映まんがまつり
- 次郎長三国志シリーズ(鶴田浩二主演)
- 人生劇場 飛車角シリーズ(鶴田浩二主演)
- 博徒シリーズ(鶴田浩二主演)
- 博奕打ちシリーズ(鶴田浩二主演)
- 日本侠客伝シリーズ(1964年~71年)(高倉健主演)
- 網走番外地シリーズ(1965年~72年)(高倉健主演)
- 昭和残侠伝シリーズ(1965年~72年)(高倉健主演)
- 兄弟仁義シリーズ
- 緋牡丹博徒シリーズ(藤純子(現・富司純子)主演)
- 極道シリーズ(1968年~74年)(若山富三郎主演)
- 極悪坊主シリーズ(1968年~71年)(若山富三郎主演)
- 賞金稼ぎシリーズ(1969年~72年)(若山富三郎主演)
- 不良番長シリーズ(1968年~72年)(梅宮辰夫主演)
- 柳ヶ瀬ブルース(1967年)(梅宮辰夫主演)
1970年代[]
- まむしの兄弟シリーズ(1971年~75年 中島貞夫・鈴木則文 他)(菅原文太主演)
- 仁義なき戦いシリーズ(1973年~74年 深作欣二監督・菅原文太主演)
- トラック野郎シリーズ(1975年~79年 鈴木則文監督・菅原文太主演)
- 新仁義なき戦いシリーズ(1975年~76年 深作欣二監督・菅原文太主演)
- 傷だらけの人生シリーズ
- 遊戯シリーズ(1978~1979年 村川透監督・松田優作主演)
- 最後の特攻隊(1970年)
- 関東緋桜一家(1972年)
- 山口組三代目(1973年 山下耕作)
- ゴルゴ13(1973年、1977年 佐藤純弥、野田幸男)
- 山口組外伝 九州進攻作戦(1974年 山下耕作)
- 新幹線大爆破(1975年)
- 恐竜・怪鳥の伝説(1977年)
- 劇場版宇宙戦艦ヤマトシリーズ(1977年~83年)
- サーキットの狼(1977年)
- 人間の証明(1977年)
- 野性の証明(1978年)
- 宇宙からのメッセージ(1978年)
- 日本の首領シリーズ
- 柳生一族の陰謀(1978年 深作欣二)(萬屋錦之介主演)
- 下落合焼とりムービー(1979年)
- 海のトリトン(1979年)
- 銀河鉄道999(1979年、1981年)
1980年代[]
- 二百三高地(1980年舛田利雄)
- 野菊の墓(1981年澤井信一郎)
- 魔界転生(1981年深作欣二)
- セーラー服と機関銃(1981年相米慎二)
- ダンプ渡り鳥(1981年関本郁夫)
- 大日本帝国(1982年)
- 鬼龍院花子の生涯(1982年)
- 里見八犬伝(1983年深作欣二・角川映画)
- 楢山節考(1983年今村昌平)
- 時をかける少女(1983年大林宣彦)
- 空海(1984年)
- 風の谷のナウシカ(1984年宮崎駿)
- コータローまかりとおる!(1984年鈴木則文)
- それから(1985年森田芳光)
- ビー・バップ・ハイスクールシリーズ(1985年 - 那須博之)
- 極道の妻(おんな)たちシリーズ
- スケバン刑事シリーズ(田中秀夫)
- あぶない刑事シリーズ
- 天空の城ラピュタ(1986年宮崎駿)
- 魔女の宅急便(1989年宮崎駿)
1990年代[]
- 天と地と
- 東映アニメフェア
- ドラゴンボールZ、SLAM DUNK等。
- 東映スーパーヒーローフェア
- パワーレンジャー・映画版(サバン・エンターテイメントとの共同製作、配給:20世紀フォックス)
- フィレンツェの風に抱かれて
- あぶない刑事リターンズ
- 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
- 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
- 失楽園
- パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワー(サバン・エンターテイメントとの共同製作、配給:20世紀フォックス、日本語版製作)
- プライド・運命の瞬間
- あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE
- 鉄道員(ぽっぽや)
- がんばっていきまっしょい
- GTO
- 爆走!ムーンエンジェル 北へ
- 逮捕しちゃうぞ THE MOVIE
- ドラゴンボール 最強への道
- 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
2000年代(2005年まで)[]
- 東映アニメフェア
- ONE PIECE、デジモンシリーズ等
- 宣戦布告
- バトル・ロワイアル
- 劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4
- 劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える
- 頭文字D Third Stage -INITIAL D THE MOVIE-
- 劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
- 忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッと THE MOVIE
- 魔界転生
- 陽はまた昇る
- 半落ち
- バトル・ロワイアルII 鎮魂歌
- 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト
- 爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!
- 恋人はスナイパー
- ゼブラーマン
- 69 sixty nine
- 劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE
- 特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション
- デビルマン
- 海猫
- 北の零年
- ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島
- 映画 ふたりはプリキュア Max Heart
- マスク2
- 四日間の奇蹟
- フライ,ダディ,フライ
- 金色のガッシュベル メカバルカンの来襲
- 劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼
- 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁
- 鳶がクルリと
- 深紅
- まだまだあぶない刑事
- 仮面ライダー THE FIRST
- 同じ月を見ている
- 映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち
- 男たちの大和/YAMATO
2006年[]
- 燃ゆるとき
- タイフーン/TYPHOON
- 最終兵器彼女
- ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵
- 明日の記憶
- バルトの楽園
- 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE
- 轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス
- アキハバラ@DEEP
- 永遠の法
- スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ
- ただ、君を愛してる
- TANNKA 短歌
- ありがとう
- 映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!
- デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー! バーストモード発動!!
- 大奥
2007年[]
- Dear Friends
- エクステ
- ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち
- 龍が如く 劇場版
- 大帝の剣
- 俺は、君のためにこそ死ににいく
- 憑神
- ワルボロ
- 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!
- 電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦
- ローグ・アサシン(アスミック・エース エンタテインメントとの共同配給)
- 仮面ライダー THE NEXT
- オリヲン座からの招待状
- XX(エクスクロス) 魔境伝説
- 映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!
- 包帯クラブ
- 劇場版CLANNAD
- 茶々 天涯の貴妃
2008年[]
- KIDS
- ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜
- モンゴル
- 劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事
- 相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン
- 春よこい
- 神様のパズル
- クライマーズ・ハイ(ギャガとの共同配給)
- 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王
- 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!
- フライング☆ラビッツ
- まぼろしの邪馬台国
- カメレオン
- しあわせのかおり
- おろち
- 三本木農業高校、馬術部
- 劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン
- 映画 Yes! プリキュア5 Go Go! お菓子の国のハッピーバースディ♪
- 劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!
2009年[]
- 劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー
- 少年メリケンサック
- 激情版 エリートヤンキー三郎
- 映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!
- 釣りキチ三平
- 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿
- おっぱいバレー(ワーナー・ブラザース映画と共同配給)
- 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
- BABY BABY BABY! -ベイビィ ベイビィ ベイビィ-
- 劒岳 点の記
- 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
- 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦
- 火天の城
- とびだす!3D 東映アニメまつり きかんしゃ やえもん
- さまよう刃
- 仏陀再誕
- 映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?
- 笑う警官
- E.YAZAWA ROCK
- 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010
- ONE PIECE FILM STRONG WORLD
2010年[]
- 今度は愛妻家
- 交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦
- 花のあと
- 誰かが私にキスをした
- 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!
- 映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!
- ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲
- 仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー
- EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル
- EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル
- EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ
- 孤高のメス
- ソフトボーイ
- 必死剣 鳥刺し
- 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ
- 天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー
- ルー=ガルー
- 劇場版 怪談レストラン
- 君が踊る、夏
- 桜田門外ノ変
- 映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?
- 劇場版3D あたしンち 情熱のちょ~超能力♪母大暴走!
- 行きずりの街
- バトル・ロワイアル3D
- 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE
- 相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜
2011年[]
- 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕
- ジーン・ワルツ
- 男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW
- わさお
- 映画 プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花
- ジャンプ HEROES film
- ONE PIECE 3D 麦わらチェイス
- トリコ 3D 開幕!グルメアドベンチャー!!
- オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
- これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫
- ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
- 手塚治虫のブッダ3部作(ワーナー・ブラザース映画との共同配給)
- 手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-
- デンデラ
- 小川の辺
- 大鹿村騒動記
- 劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル
- 海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船
- 僕たちは世界を変えることができない。But,we wanna build a school in Cambodia.
- 探偵はBARにいる
- 映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪
- ツレがうつになりまして。
- アジョシ
- カメリア
- 1911
- 聯合艦隊司令長官 山本五十六
- ハードロマンチッカー
2012年[]
- マイウェイ 12,000キロの真実(CJエンタテインメント・ジャパンとの共同配給)
- 莫逆家族 -バクギャクファミーリア
- 僕達急行 A列車で行こう
- はやぶさ 遥かなる帰還
- HOME 愛しの座敷わらし
- 北のカナリアたち
主要テレビ作品[]
1950年代[]
- 風小僧
1960年代[]
- 白馬童子(山城新伍)
- 特別機動捜査隊(~1977)
- 鉄道公安36号
- ナショナルキッド
- 素浪人 月影兵庫-素浪人シリーズ
- 俺は用心棒-用心棒シリーズ
- スパイキャッチャーJ3
- ジャイアントロボ
- 忍者ハットリくん
- 悪魔くん
- 丸出だめ夫
- 仮面の忍者 赤影
- 銭形平次(大川橋蔵)(~1984)
- 白い巨塔 (1967年のテレビドラマ)
- 大奥
- キャプテンウルトラ
- キイハンター(~1973)
- プレイガール(~1974)
- 柔道一直線
1970年代[]
- 仮面ライダーシリーズ(1971~)
- 超人バロム1
- 人造人間キカイダー
- キカイダー01
- 非情のライセンスシリーズ(1973~1980)
- イナズマン
- 遠山の金さんシリーズ -※テレビ朝日木曜時代劇
- 刑事くんシリーズ
- がんばれ!!ロボコン
- ザ・カゲスター
- Gメン'75 (~1982)
- 影同心
- 桃太郎侍
- スーパー戦隊シリーズ(1975~1977,1979~現在)
- 長浜ロマンロボシリーズ(1976~1979、アニメーション制作:創映社)
- とびだせ!マシーン飛竜(アニメーション制作:タツノコプロ)
- 氷河戦士ガイスラッガー(アニメーション制作:東京ムービー、オカスタジオ)
- 激走!ルーベンカイザー(アニメーション制作:和光プロ)
- 魔女っ子チックル
- サイボーグ009
- 特捜最前線
- レッドビッキーズシリーズ(1978~1982)
- 暴れん坊将軍(1978~2004)
- スパイダーマン
- 柳生一族の陰謀
- 探偵物語
1980年代[]
- 影の軍団シリーズ
- 土曜ワイド劇場 西村京太郎トラベルミステリー
- 火曜サスペンス劇場 監察医・室生亜季子
- 火曜サスペンス劇場 弁護士・高林鮎子
- 東映不思議コメディーシリーズ
- メタルヒーローシリーズ
- スケバン刑事シリーズ
- 三匹が斬る!シリーズ
- 名奉行遠山の金さんシリーズ
- 花のあすか組!
- はぐれ刑事純情派
- さすらい刑事旅情編
- フジテレビ・浜木綿子おふくろシリーズ
1990年代[]
- 銭形平次(北大路欣也)
- しゃぼん玉
- 世にも奇妙な物語
- 土曜ワイド劇場・探偵事務所シリーズ
- 風の刑事・東京発!
- 超光戦士シャンゼリオン
- 味いちもんめ
- はみだし刑事情熱系
- 隠密奉行朝比奈
- 京都迷宮案内シリーズ
- 燃えろ!!ロボコン
- 科捜研の女シリーズ
2000年代[]
- 平成仮面ライダーシリーズ
- 八丁堀の七人
- おみやさん
- 相棒シリーズ
- 京都地検の女
- 大奥 第一章
- 美少女戦士セーラームーン
- Sh15uya
- 警視庁捜査一課9係
- 臨場
- メイド刑事
2010年代[]
- 853〜刑事・加茂伸之介
- フェイク 京都美術事件絵巻
- ホンボシ〜心理特捜事件簿〜
- 遺留捜査
海外作品[]
- Masked Rider(サバン・エンターテイメントとの共同制作)
- パワーレンジャーシリーズ(サバン・ブランドとの共同制作。以前はサバン・エンターテイメント(1993年 - 2001年)、ウォルト・ディズニー・カンパニー(2002年 - 2009年)との共同制作)
- ヴァーチャル戦士トゥルーパーズ(サバン・エンターテイメントとの共同制作)
- Big Bad Beetlebogs(サバン・エンターテイメントとの共同制作)
参考:放送枠別[]
- ここでは実写番組のみを記載し、アニメ枠は除く。
- レギュラー枠
- 現行放送枠
- テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ
- テレビ朝日日曜時代劇→テレビ朝日木曜時代劇→木曜ミステリー
- スーパーヒーロータイム
- スーパー戦隊シリーズ(日曜7:30枠)
- メタルヒーローシリーズ→平成仮面ライダーシリーズ(日曜8:00枠)
- かつての放送枠
- テレビ朝日土曜時代劇→木曜19時枠時代劇→月曜時代劇→火曜時代劇(2007年9月で廃枠、以後年6回の特番として時代劇を放送)
- 仮面ライダーシリーズ(毎日放送時代)
- 東映不思議コメディーシリーズ(1981年10月~1993年10月)
- テレビ朝日・ABC金曜9時枠の連続ドラマ(1975年4月~1976年9月のみ)
- フジテレビ木曜夜10時枠時代劇(1984年4~9月)
- 現行放送枠
- 準レギュラー枠
- 現行放送枠
- 土曜ワイド劇場
- 月曜ゴールデン
- 金曜プレステージ
- 木曜劇場
- かつての放送枠
- 月曜ワイド劇場→火曜スーパーワイド→火曜ミステリー劇場(現在は廃枠)
- 火曜サスペンス劇場→DRAMA COMPLEX→火曜ドラマゴールド(現在は廃枠)
- 月曜ドラマランド(現在は廃枠)
- 時代劇スペシャル(現在は廃枠)
- フジテレビ水曜夜8時枠時代劇→火曜時代劇(現在は廃枠)
- 世にも奇妙な物語(現在は撤退)
- ライオン奥様劇場(現在は廃枠)
- 妻たちの劇場(現在は廃枠)
- 関西テレビ火曜夜10時枠時代劇→関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ(現在は撤退)
- テレビ朝日月曜夜7時枠(現在は撤退)
- テレビ朝日月曜夜8時枠(現在は撤退)
- テレビ朝日月曜夜9時枠(現在は撤退)
- テレビ朝日火曜夜8時枠(現在は撤退)
- テレビ朝日火曜夜9時枠(現在は撤退)
- テレビ朝日水曜夜9時枠時代劇(現在は廃枠)
- テレビ朝日木曜ドラマ(現在は撤退)
- テレビ朝日木曜夜10時枠(現在は廃枠)
- テレビ朝日金曜夜7時30分枠(1974年10月~1981年9月など(現在は撤退))
- テレビ朝日土曜夜8時枠(現在は撤退)
- タケダアワー(現在は廃枠)
- ブラザー劇場(現在は廃枠)
- TBS系列土曜夜9時枠(現在は撤退)
- 毎日放送制作金曜夜7時枠(現在は撤退)
- 毎日放送制作土曜夜10時枠(現在は廃枠)
- テレビ東京系列月曜夜9時枠(現在は撤退)
- テレビ東京金曜夜8時枠時代劇(現在は廃枠)
- 日本テレビ日曜夜9時枠時代劇(現在は廃枠)
- 現行放送枠
その他の作品[]
- ザ・ドライバー(撮影、1982年)
- アストロンベルト(抜き焼き、フィルム制作、1983年)
- スターブレイザー(ビデオ撮影、フィルム制作、1983年)
その他[]
- 千葉商科大学サービス創造学部の公式サポーター企業
関連会社[]
- タバック
- 東映アニメーション(旧東映動画。テレビ朝日も出資)
- アカデミー製作→東京動画(子会社ではないが、『宇宙大帝ゴッドシグマ』、『百獣王ゴライオン』の下請け行った製作会社)
- 創映社(子会社ではないが、長浜ロマンロボシリーズの下請けを行った製作会社)
- 東映ビデオ
- 東映衛星放送(東映チャンネル)
- 東映太秦映画村
- 東映エージエンシー
- 東映ラボ・テック(旧東映化学工業。映像効果関連子会社(東映化学デジタルテック)と合併)
- 東映アニメーション (フィリピン)(TAP。旧EEI-TOEI)
- 東映京都映画
- 東映化学デジタルテック
- 東映シーエム(CM制作)
- 東映貿易
- テレビ朝日(朝日新聞グループ)
- 衛星チャンネル(朝日新聞グループ)
- ティ・ジョイ
- 東映フライヤーズ(現北海道日本ハムファイターズ)
- 日本電波塔(東京タワー運営会社。筆頭株主)
ほか数社
脚注[]
- ↑ かつては筆頭株主、現在は第2位。テレ朝株の16%を保有している
- ↑ 東映株の11%を保有
- ↑ 東急電鉄と阪急電鉄はお互いの子会社がライバルであり、特に百貨店やプロ野球球団では長年のライバル関係にあった
- ↑ 関根忠郎、山田宏一、山根貞男『惹句術 映画のこころ 増補版』ワイズ出版、1995年、p.70.
- ↑ 山根貞男、米原尚志『仁義なき戦いをつくった男たち 深作欣二と笠原和夫』NHK出版、2005年、p.71
- ↑ 山根貞男、米原尚志『仁義なき戦いをつくった男たち 深作欣二と笠原和夫』NHK出版、2005年、p.154
- ↑ 大高宏雄『仁義なき映画列伝』鹿砦社、2002年、p.217.
- ↑ 岡田茂『悔いなきわが映画人生 東映と、共に歩んだ50年』財界研究所、2001年、p.178.
- ↑ 大高宏雄『日本映画逆転のシナリオ』WAVE出版、2000年、pp.74-75
- ↑ 『日本映画逆転のシナリオ』p.200-201.
- ↑ “東映:新レーベル「東映トライアングル」発足 ジャッキーの大作など30年ぶりに外国映画配給へ”. 毎日新聞デジタル.(2011年8月11日) 2011年8月12日閲覧。
- ↑ 星野直樹「映画に賭ける男」『真剣勝負に生きる』大川博士、ダイヤモンド社、1967年、pp.153-156.
- ↑ 山根貞男、米原尚志『仁義なき戦いをつくった男たち 深作欣二と笠原和夫』NHK出版、2005年、p.102
- ↑ 『キネマ旬報ベスト・テン全史1946-1996』キネマ旬報社、1984年初版、1997年4版、p.70
- ↑ 岡田茂『悔いなきわが映画人生 東映と、共に歩んだ50年』財界研究所、2001年、p.84.
- ↑ 工藤栄一、ダーティ工藤『光と影 映画監督工藤栄一』ワイズ出版、2002年、p.108
- ↑ 中島貞夫『遊撃の美学 映画監督中島貞夫』河野真悟編、ワイズ出版、2004年、p.153
- ↑ 岡田茂『悔いなきわが映画人生 東映と、共に歩んだ50年』財界研究所、2001年、p.291.
- ↑ 『別冊映画秘宝VOL.2 アイドル映画30年史』洋泉社、2003年、p.72
- ↑ 中島貞夫『遊撃の美学 映画監督中島貞夫』河野真悟編、ワイズ出版、2004年、p.153
- ↑ 佐藤忠男『日本映画史3 1960-1995』岩波書店、1995年、p.135
- ↑ 大高宏雄『興行価値』鹿砦社、1996年、p.159.
- ↑ 山根貞男『日本映画の現場へ』筑摩書房、1989年、p.17.
- ↑ 佐藤忠男、山根貞男責任編集『シネアルバム 日本映画1983 1982年公開映画全集』芳賀書店、1983年、p.85
- ↑ 東映独自の手法ではない。「さらば鬼平犯科帳」の後に同じスタッフ・キャストで新作を作り続けている松竹やゴジラVSデストロイアで完結させながらも5年後に復活させた東宝など他社での前例もある。
- ↑ 日本雑学研究会『誰かについしゃべりたくなる話のネタ・雑学の本』幻冬舎、2000年、p.53
- ↑ 木村大作、金澤誠『誰かが行かねば、道はできない 木村大作と映画の映像』キネマ旬報社、2009年、p.158
- ↑ 中島貞夫『遊撃の美学 映画監督中島貞夫』ワイズ出版、2004年、p.130
- ↑ 古田尚輝『鉄腕アトムの時代 映像産業の攻防』世界思想社、2009年、pp.82-84.
- ↑ 田中純一郎『日本映画発達史IV 史上最高の映画時代』中央公論社、1980年、pp.272-273.
- ↑ 『東映十年史』東映株式会社、1962年、pp.254-261.
- ↑ 岡田茂『悔いなきわが映画人生 東映と、共に歩んだ50年』財界研究所、2001年、p.148.
- ↑ 能村庸一『テレビ時代劇史 ちゃんばらクロニクル1953-1998』東京新聞出版局、1999年、p.194.
- ↑ 『テレビ時代劇史』p.148
- ↑ 『テレビ時代劇史』p.106
- ↑ 『テレビ時代劇史』p.324
- ↑ テレビ朝日 火曜時代劇を9月で打ち切り J-CASTニュース 2007年2月2日
外部リンク[]
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- 公式サイト
- Past Programs Guide -TOEI TV Website- ※2008年3月末まで更新されていた旧コンテンツ
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